処方監査
P-CUBE nは、医薬品・OTC薬・疾患・アレルギー・投与量など、豊富なチェックデータベースを標準搭載しています。見る・書くだけの電子薬歴では無く、データを活用した安心できる調剤業務を実現します。
特長
1. 医薬品・OTC薬・疾患の相互作用チェックデータベース
医薬品×医薬品、医薬品×OTC、医薬品×疾患の相互作用チェックから、配合変化・投与年齢・生活情報・重複投与など総合的な処方監査チェックを行うことができます。
2. 患者情報（副作用・アレルギー・患者禁忌）とのチェック機能
頭書きで登録した情報から、同系統の医薬品の重複チェックを行います。
重複チェックが掛かった処方薬はポップアップ表示され、見落とし防止の設計になっています。
3. 投与量監査機能
「添付文書」に記載がある投与量を基にデータベース化して、入力した年齢・体重・身長に応じた投与量のチェックを行います。
投与量チェックが掛かった処方薬はポップアップされて見落とし防止の設計になっています。
4. 重大な副作用データベース
添付文書などのデータから、重大な副作用が確認できるほか、患者さまの主訴からも重大な副作用や服用薬品を絞り込む機能を搭載。
また、それぞれの副作用の概説・対処・好発時期の情報が網羅されているため、辞書替わりのツールとしても活用いただけます。
