LINEを活用した服薬フォローアップの運用とは

患者さまの健康意識を高める新しいエンゲージメント!

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 上落合2丁目薬局

課題や不安を抱えていた、服薬フォローアップの解決策として利用

 当薬局を利用いただいている患者さまは、40代から60代の働く世代が中心で、時間的に忙しい方が多いのが特長です。朝は前日に勤務先近くの医療機関を受診された方、お昼には休憩時間に来局される方が多いですね。午後3時頃から夕方まではパートや家事を終えたお母さま方、夕方以降は会社帰りの方の来局が多いです。

 服薬フォローアップ実施の重要性については、研修会で必要性や義務化を聞いていましたので取り組むべきと認識をもっていました。ですが、実施するとなると外来の患者さまに迷惑をおかけしないか、フォローアップの患者さまに負担がかからないかなど、課題や不安がありました。その頃に、グループのユニケからLINEを活用した服薬フォローアップサービスの運用モニター店として協力の話があり、課題解決に繋がるかと考え、利用を始めてみました。

薬剤師の負担を増さず、患者さまが利用できるイメージができた

 「フォロナビ®」は患者さまとのやりとりをLINEで行います。そのため、薬剤師が1人の時でも、電話によるフォローアップとは違い、外来の患者さまをお待たせするという不安がなくなりました。そのため薬剤師は焦る必要がないので、フォローアップの患者さまにもご迷惑をおかけしないと思いました。

 また、「フォロナビ®」は「P-CUBE n」の電子薬歴機能と連携しているので、やりとりの履歴について確認が行え、薬剤師は日常業務の負担とストレスを増やさずに、服薬フォローアップが実施できるとイメージできました。

 そして「フォロナビ®」の予約送信機能を使えば、患者さまのライフスタイルに合わせて薬剤師が送信時刻を設定しておけるので、患者さまの仕事中を避けて、スマホをご覧になられる時間帯に送信することができます。患者さまはやりとりに対する煩わしさを感じずに日常生活の中でやりとりを始めていただけるので、続けやすいですよね。

返答率ほぼ100%。的確なフォローができ、業務の簡便化を実感

 忙しい患者さまが多いので、薬剤師から服薬フォローアップを行いたいとお話ししても必要と思われないケースやフォローアップを始めても回答をいただけないケースがあります。 その場合には、「フォロナビ®」に搭載されている吸入指導や抗がん剤、糖尿病治療に関する設問コンテンツを活用して送信することでほぼ100%回答が届くようになります。

 患者さまは、回答時に選択をするだけなので文章を考える必要や文字入力の手間がないこと、薬局へ行かなくても薬剤師とお薬について1対1でやりとりを行えるなど、フォローアップのやりとりに対してメリットを感じていただけるのでしょうね。薬剤師も、設問コンテンツを活用する事で的確なやりとりが行えるので業務の簡便化を実感しています。

健康意識に繋げる、患者さまに合わせた薬や健康情報の発信

 服薬フォローアップの利用についてお話しをしても必要と思われない方には、患者さまの生活スタイルや環境から、健康に繋がる情報をお伝えします。例えば、ジョギングが趣味の方には熱中症対策や走る時間帯、テレワークの方には、自宅で行えるストレッチの情報など、かかりつけの薬局だからできる一人ひとりにあわせた薬や健康に繋がる情報です。

 そのためには、フォローアップのやりとりから必要な情報を選択して電子薬歴に取り込み、薬局のスタッフ間でのデータ共有が重要になりますね。また、医療機関との連携としてフォロナビは、フォローアップした内容を電子薬歴に取り込むことができます。その情報を基にして医療機関へのトレーシングレポートを編集すれば、かかわる医療スタッフが連携して患者さまの健康意識を引き出すことも可能になります。今後は「フォロナビ®」を使って薬局という場所に捉われず、患者さまの健康に関する意識を引き出すお手伝いを行いたいと考えています。

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